社長さん、景気良いですか？
さて、合同会社に限らずですが法人は確定申告する必要があります。個人の場合は2月15日～3月15日ですが、法人の場合は、事業年度が終わった翌日から2ヶ月以内が確定申告をする期間になります。
税金の納付も同じく2ヶ月以内になります。
期限がすぎると納付すべき税額に対して15％の無申告加算税がかかります。（自主的に提出すると5％）＊納付額が50万円を超えると20％です。
w(ﾟoﾟ)w
このことを知ったのは最近なんですが、税務署から新設法人宛てに税金の説明会を実施するお知らせが届いていたので、それに参加して知りました。
o(^-^)o
その他にも、知らなかったことがあって、
法人の青色申告は、欠損金を次期以降9年間にわたり所得から控除できるということ（7年かと思っていた）
＊繰越欠損金の繰越は、税務計算上の金額で、損益計算上の欠損金額と違う点に注意。
それに法人の税金の種類。
・法人税（会社の所得金額にかかる・23.9％）
・地方法人税
・法人住民税
東京都内は都道府県民税だけで市町村民税は無いのですが、二つを合わせた金額（法人税額×12.9％+均等割）を納めます。
・法人事業税
・地方法人特別税
こんなにたくさんあります。
まっ、赤字の場合は税金が発生しないけれどね。ｗ
均等割額は赤字でも納める必要があります。
ちなみに、税務署から頂いたガイドブックには『会社は納める税金のデパート』って書かれていました。
『デパートって思うのは、あんたたちだけじゃ～』って心の中で叫びましたｗ
よくこんなフレーズ思いつくよね。
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