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合同会社の年末調整

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社長さん、営業順調ですか?

アフィリエイターは福袋やっていますか?

(今からは引越し案件やったほうがいいけれどw)

 

さて、12月になると年末調整の時期です。新人社長の私も自分自身の年末調整をしないといけません。

 

サラリーマンのころは『給与所得者の保険料控除申請書 兼 給与所得者の配偶者特別控除申告書』を会社に提出すれば、あとはおまかせでしたが、一人会社だと自分でやらないといけない訳です。(私の場合、税理士さんいないしw)

 

会計のことは素人ですが、そうは言っていられないのでやらないといけないわけ。

 

で、選んだ会計ソフトはfreeeです。

freeeには給与計算のサービスがあって、これを使えば私のような素人でも打ち込むだけで自動に計算してくれます。

給与の計算をするのにやったことをあげてみると

・会社の登録をする

・従業員の登録をする(自分一人)

・給与の金額を打ち込む

・勤怠を打ち込む

すると自動で給与の計算をしてくれます。給与明細もダウンロードできます。

 

すごく楽チン。

ルンルン♪~♪ d(⌒o⌒)b ♪~♪ルンルン

会計ソフトってすごいです。

 

freeeには年末調整の機能もあるので、指示にそって打ち込んでいきます。

1・会社の情報を入れます。

2・従業員の情報を入れます。

3・配偶者控除・生命保険料と地震保険料と住宅ローンのそれぞれの控除を入力します。

これで終わり。

自動で計算してくれますし源泉徴収票もPDFでダウンロードできます。

 

ここで安心してはいけないことを知りました。w(゚o゚)w

経営者として『給与支払報告書』と『法定調書合計表』を提出しないといけないんです。

給与支払報告書』は市区町村に。(2月1日までに)

法定調書合計表』は税務署に提出します。

法定調書合計表は税務署から送られてきた用紙に記入するそうです。

また、源泉徴収票も提出義務があるのですが、私の場合給与20万で今年は11月分(12月支給)しか所得がないので、提出不要です。

ちなみに所得税2,140円なんですが、もちろん還付されます。

Very! (* ̄▽ ̄)db( ̄▽ ̄*) Good!!

 

 

今回freeeに法人で登録したんですが、お電話頂きました。サポートがいいし、機能が便利なので(マイナンバー対応しています)この先も使い続けるということを電話で話している時にお伝えして、年額プランで支払いを済ませました。

 

年額プランだと19,800円で

月額プランだと1,980円になります。

年額のほうが2ヶ月分お得ってことですね。だから、電話口で無料期間を2ヶ月延ばしてもらって(通常1ヶ月)、次回の更新は2017年3月となりました。

これが会計と給与計算のそれぞれで手続きしたので、19,800円×2=39,600円になります。

 

まあ、必要経費ですね。

税理士さんにお願いするよりは安い(はず)

 

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